風景画を描く [アート]
2007年3月3日放送
評価:4.6
内容(「MARC」データベースより)
風景というモデルに触発されて自分の絵を創るという著者が、フランス・イギリス・イタリアを巡りながら、作画に対する思いや技法・工夫、苦労話などを綴る。1995年発行のNHK趣味百科テキストに加筆。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安野 光雅
1926年、島根県津和野町生まれ。山口師範学校研究科修了後、山口・東京などで教員生活を送る。1968年、『ふしぎなえ』を発表。以来、画家・絵本作家として、200冊をこえる創作活動を展開してきた。その功績で、国際アンデルセン賞画家賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。また、美術の世界だけにとどまらず、科学・数学・文学などに造詣が深く、その好奇心と想像力の豊かさで、多方面における独創性に富んだ作品を発表している
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