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奇想遺産 世界のふしぎ建築物語 [アート]

2007年12月8日放送
評価:4.6

奇想遺産―世界のふしぎ建築物語

奇想遺産―世界のふしぎ建築物語

  • 作者: 鈴木 博之/藤森 照信/隈 研吾/松葉 一清/山盛 英司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: 単行本


内容紹介
建築って、こんなに面白い!
思わず息をのみ、そして気付く。「この建物、なんかヘン!」
一体どうして、これほどに異様で、おかしな建物ができたのか?
その魅力の虜になった専門家たちが解きあかす77の物語。
生涯にわたって石を集め、ナゾの宮殿を建てた郵便配達夫を突き動かした情熱とは?
現在、高い評価を得ている巨匠の作品が、完成当時、物議を醸したのは何故か?
建築たちの情熱が今も息づく建物をめぐる旅へ――。

本書は、好評連載中の朝日新聞日曜版「be on Sunday」にて、2005年3月~2006年12月まで連載された《奇想遺産》から77作品をセレクト。不思議な建物たちを以下の7つに分類し、それぞれの物語を写真とともに収録しました。

1章 (時には風景までをも歪める)「奇景・奇観」
2章 (都市の奇怪な象徴を意図した)「奇塔・奇門」
3章 (不思議な形をきわめた)「奇態」
4章 (知的研鑽を提起する)「奇智」
5章 (自己流の風流をここまでやるかと思わせる)「数奇」
6章 (神仏の霊験を表現した)「神奇」
7章 (既成概念に確信犯的に叛く)「新奇・叛奇」


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