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トム・クルーズ非公認伝記 [人物]

2008年3月29日放送
評価:4.6

トム・クルーズ非公認伝記

トム・クルーズ非公認伝記

  • 作者: アンドリュー・モートン
  • 出版社/メーカー: 青志社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本


出版社からの内容紹介
徹底検証! トム・クルーズに何が起こったのか!?
あの『ダイアナ妃の真実』の著者が2年の歳月を費やして完成した最新作!

だれもがトム・クルーズを知っている。──少なくとも、彼に関する一部の事実を。

つらい少年時代を乗り越え、驚異の大ヒット作に次々と主演したことを知っている。
われわれはトムが難役に挑みつづけたことを知っている。
その結果、アカデミー賞に3度ノミネートされ、ゴールデングローブ賞を3度受賞し、伝説の名優ポール・ニューマンやダスティン・ホフマンらの尊敬を勝ち得たことを知っている。

だがそこから先は、実像がややぼやけてくる。

トムが新興宗教サイエントロジーの信者であることは知っているが、それがトムの人生にどのような意味を持つのかは知らない。
同性愛の噂がいつまでも消えないなか、トムがミミ・ロジャース、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズと結婚したことも知っている。
だが2005年春、トムがオプラ・ウィンフリーが司会するテレビ番組で、カウチの上で跳びはねながらケイティへの愛を異常なほどのハイテンションで叫んだときや、「ナチスの科学」である精神医学に頼っているとブルック・シールズを非難したとき、われわれは初めて、この魅力的で仕事熱心な映画スターについて自分たちがいかに何も知らないかを悟ったのである。

未公開写真や新証言をふんだんに盛りこんだ本書で、アンドリュー・モートンはトムの俳優業、恋愛、結婚、信仰を追いながら、心躍る、だがときにショッキングなトム・クルーズの真の姿を描き出していく。

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