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幕末維新の暗号 [歴史]

2007年7月14日放送
評価:4.6

幕末 維新の暗号

幕末 維新の暗号

  • 作者: 加治 将一
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2007/04/21
  • メディア: 単行本


出版社からのコメント
著者のもとに読者から実際に寄せられた「写真」をきっかけに、本作は着想された。
「写真」とは、幕末ファンなら誰もが知っている「幕末志士全員集合写真」、通称「フルベッキ写真」と呼ばれる一枚。そこには龍馬はおろか、西郷隆盛、勝海舟、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、伊藤博文、大隈重信……明治維新の主役たちが一堂に会し、中央には外国人親子が陣取っていた。
志士の全員集合などありえない。普通はそう思う。ところが、文献や古写真など史料との照合を重ねると、一人、また一人と被写体の「正体」が判明してゆく。誰が写っているのか?
そして「外国人」フルベッキが、明治新政府に絶大なる影響力を有していたという事実と、あぶり出される幕末史の歪み。果たして、一枚の写真には明治新政府が隠した「維新の暗号」が塗り込められていた……歴史ファンが瞠目するノンフィクション・ノベル。


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歴史のなかの邂逅 [歴史]

2007年7月7日放送
評価:4.6

司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 1 (1)

司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 1 (1)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
目次:
倭の印象―倭人
生きている出雲王朝―出雲族
ああ出雲族―出雲族
叡山―最澄
わが空海―空海
『空海の風景』あとがき―空海
高野山管見―空海
ぜにと米と―平清盛/足利義満/青砥藤綱
平知盛―平知盛
三草越え―源義経〔ほか〕


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焼刃のにおい [歴史]

2007年5月5日放送
評価:4.7

焼刃のにおい

焼刃のにおい

  • 作者: 津本 陽
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/03/20
  • メディア: 単行本


内容(「MARC」データベースより)
人斬るちゅうのは、豆腐切るよなもんやったとは、知らなんだなあ-。生涯ただ一度も負けなかった天才剣豪・長右衛門の一代記。津本剣劇の決定版というべき剣豪小説。


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天下布武 [歴史]

2007年2月10日放送
評価:4.6

天下布武(上) 夢どの与一郎

天下布武(上) 夢どの与一郎

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/09/26
  • メディア: 単行本


内容(「BOOK」データベースより)
織田信長への厚い忠誠心と深い友情で結ばれた若武者たち、長岡与一郎(後の細川忠興)、万見仙千代、荒木新八郎。本願寺攻めに出陣した与一郎は、新八郎の父・荒木村重の陣で不審な動きに気づく。村重は、毛利・足利義昭に内通しているのか…?毛利方の背後にある謎の勢力「用捨一揆」とは。


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風は山河より [歴史]

2007年1月13日放送
評価:4.6

風は山河より 第一巻

風は山河より 第一巻

  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/11/30
  • メディア: 単行本


内容(「BOOK」データベースより)
戦国前夜の奥三河。野田城主・菅沼新八郎定則は、瞬く間に西三河を統一した松平清康の驍名を聞き、卓越した判断力で帰属する今川家を離れる決意をする。鬼神の如き戦術の妙、仏のような情義の心。家康が目指したのは、祖父の清康だった―。中国歴史小説の巨匠が初めて挑む戦国日本、躍動の第一巻。


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お世継ぎのつくりかた [歴史]

2006年12月2日放送
評価:4.6

お世継ぎのつくりかた―大奥から長屋まで 江戸の性と統治システム

お世継ぎのつくりかた―大奥から長屋まで 江戸の性と統治システム

  • 作者: 鈴木 理生
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本

内容(「BOOK」データベースより)
性と子造りから読み解く徳川二百六十五年。多くの子どもを存分に活用した家康。大奥“お世継ぎ戦争”負の遺産。女系相続の「農工商」。お妾という習俗の本質…縁組と後継ぎから迫る江戸の統治システム。


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