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すばらしきアメリカ帝国 [政治]

2008年7月19日放送
評価:4.6

すばらしきアメリカ帝国

すばらしきアメリカ帝国

  • 作者: ノーム・チョムスキー
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本


出版社 / 著者からの内容紹介
アメリカこそが「ならず者国家」だ!
アメリカの不当な介入が国際社会にもたらしている脅威とは? 隠されてきたその非道の歴史とは? 20世紀最高の知識人の一人とされる著者が、帝国への野望を抱いて暴走する米国を大胆に解剖。
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異形の大国中国 [政治]

2008年7月12日放送
評価:4.6

異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない

異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない

  • 作者: 櫻井 よしこ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/04/20
  • メディア: 単行本


内容(「MARC」データベースより)
とまらぬ領土拡大の野望、捏造される歴史、他国を厭わぬ環境汚染、世界第3位といわれる軍事予算…。13億の人口を抱える虚構の大国が行き着く先は-? 中国の真の姿を知るための著者渾身の中国論。
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ドラッグ・カルチャー [政治]

2008年5月31日放送
評価:4.6

ドラッグ・カルチャー―アメリカ文化の光と影(1945~2000年)

ドラッグ・カルチャー―アメリカ文化の光と影(1945~2000年)

  • 作者: マーティン・トーゴフ
  • 出版社/メーカー: 清流出版
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
ビート文学と“ビ・バップ” ジャズの40~50年代、ウッドストックに熱狂した60~70年代、サタデーナイトライブに釘付けの80~90年代…映画、絵画、ジャズ、ロック、そして小説…アメリカを彩った芸術文化はドラッグを出発点に生まれた!?麻薬、アンフェタミン(覚醒剤)、コカイン、サイケデリックス(幻覚剤)、MDMA(エクスタシー)やマリファナなど、現在、法律で所持や使用が規制されている数多の薬物がアメリカ社会に与えた影響を、歴史を追ってたどる。

目次:
第1章 なにものをも恐れず、解放され、自由だ
第2章 バップの黙示緑
第3章 サイケデリックの夜明け
第4章 誰もが一発やられるべきなんだ
第5章 ホワイト・ライト、ホワイト・ヒート
第6章 次の停車駅はヴェトナム
第7章 自由の代償
第8章 ザ・ラスト・ダンス
第9章 新たなサイケデリックの世界
第10章 積もり積もった失敗の聖堂
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私は金正日との闘いを止めない [政治]

2008年4月26日放送
評価:4.6

私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない

私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


もはや日本国の無策は許されない。独裁者と対峙する覚悟と勇気を奮い起こそう。

目次:
1 日本よ、拉致の悲劇を忘れるな(金正日に迎合した政治家・外交官・マスコミ)
2 拉致と闘った人々の証言(サムライ精神で臨んだ日朝交渉
日本よ、あたりまえの国になって下さい
拉致事件の「失われた十年」
「圧力」なき外交は虚しい
許すまじ!外務省の“拉致は二の次”
めぐみは生きている!なぜ会えないの?
「拉致」で逃走した北朝鮮国連大使
日本は孤立していない!)
3 北朝鮮の核には核の覚悟ありしや(ならば日本も「核」への選択を!
国家意識なき漂流する日本でいいのか
北朝鮮と中国の「核兵器」をどう迎撃するか
アメリカは、頼れる同盟国なのか?)


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スーチー女史は善人か [政治]

2008年4月5日放送
評価:4.6

変見自在 スーチー女史は善人か

変見自在 スーチー女史は善人か

  • 作者: 高山 正之
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/27
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
これが真っ先に読みたくて「週刊新潮」を買う!そんな熱狂的な支持を集める超辛口名物コラム「変見自在」。大好評の前作『サダム・フセインは偉かった』に続く傑作選、待望の第二弾。朝日新聞の奥深い“一流紙”ぶりから、大国の偽善にまみれた腹黒さまで―。今回も巷に溢れる「胡散臭さ」を一刀両断。世の中を見る目が変わります。

目次:
第1章 本物の悪党は誰だ(犯罪は下僕の装いで
たかが武器商人のくせに ほか)
第2章 朝日の記事は奥が深い(リー首相の玉なし
人のふり見て我がふり見ず ほか)
第3章 いつの時代も役人どもは(真犯人オランダの自供
傲慢役人に祟る大鳥居 ほか)
第4章 中国に身のほどを教える(朝日の浅知恵
「七歳の捕虜」が語る真実 ほか)
第5章 国を貶める哀れな人(“一流紙”は変質者の味方
タイへの恩は忘れない ほか)
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ヒトラー・マネー [政治]

2008年3月15日放送
評価:4.6

ヒトラー・マネー

ヒトラー・マネー

  • 作者: ローレンス・マルキン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/01/11
  • メディア: 単行本


内容紹介
『シンドラーのリスト』以来の衝撃! 新たなる第2次世界大戦秘話。
結果的に120名以上ものユダヤ人の命を救うことになるナチスSS将校ベルンハルト・クルーガーの苦悩!
消えたニセ札の行方! 偽造作戦の背景と防諜戦のすべて!

第二次世界大戦下、ザクセンハウゼン強制収容所にユダヤ系技術者が秘密裡に集められ、国家的大量紙幣贋造作戦が開始する。ヒトラー、SSが仕掛けた悪魔の錬金術が戦局と世界経済を紊乱! 標的はポンドからドルへ――ケインズ、チャーチル、ルーズベルト、米英当局、中央銀行との水際での攻防。国際通貨戦争に暗躍する世界的詐欺師、歴史上最も有名なスパイ、犯罪者すれすれのインテリジェント・オフィサー、湖中に消えた大量のニセ札とトレジャーハンターたち。国際的インテリジェンス戦争の知られざる原型のすべてが暴かれ、通貨の本質が見えてくる。

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ロッキード秘録 [政治]

2007年12月15日放送
評価:4.6

ロッキード秘録 吉永祐介と四十七人の特捜検事たち

ロッキード秘録 吉永祐介と四十七人の特捜検事たち

  • 作者: 坂上 遼
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/08/28
  • メディア: 単行本


内容紹介
1976年2月5日、外電によってもたらされた「ロッキード事件」の一報は、またたく間に日本中を駆け巡った。この戦後最大の疑獄は、田中角栄による「総理の犯罪」を東京地検特捜部が追い詰めたものだった。
これまで数多出版されてきたロッキード本と本書が決定的に異なる点は、捜査に従事した主任検事・吉永祐介と四十七人の特捜検事たちの、一人一人の「人間像」が描き出されている点だ。
あの時、吉永を筆頭とする特捜検事たちは何を考え、どう動いたのか。厚いベールに覆われてきた「最強の捜査機関」の内幕がいま、明らかになる。
時に頭を抱え、時に快哉を叫んだ特捜検事たちの血湧き肉躍る群像活劇!
※特別附録――全47検察官の顔写真&取り調べ担当表を一挙掲載
本書の内容(目次より)
第一章 二月 ~ 事件発覚
第二章 三月 ~ 児玉臨床尋問
第三章 四月 ~ 高官リストを手に入れろ
第四章 五月 ~ 突破口
第五章 六月 ~ キーマン逮捕
第六章 七月 ~ 兵(つわもの)たちの戦果
第七章 七月二七日 ~ vs.田中角栄
第八章 八月 ~ 五億円のゆくえ
第九章 九月 ~ 灰色高官
終章 長すぎた裁判


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官邸崩壊 安倍政権迷走の一年 [政治]

2007年11月3日放送
評価:4.6

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年

  • 作者: 上杉 隆
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/08/23
  • メディア: ハードカバー


内容紹介
首相交替、政局混迷。
全ては、この「お友だち内閣」から始まった――。
暴走する側近、次々と離脱する閣僚、決断しない総理大臣……。
わが国の「司令塔」で繰り広げられていた信じ難い稚拙な悲喜劇の数々。
安倍政権、退陣までの全真相に迫った驚愕の内幕ドキュメント!


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ロシア 闇の戦争 [政治]

2007年8月日放送
評価:4.6

ロシア闇の戦争―プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く

ロシア闇の戦争―プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く

  • 作者: アレクサンドル・リトヴィネンコ, ユーリー・フェリシチンスキー
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
本書は、1999年9月、ロシア全土を震撼させた連続アパート爆破事件の真相を追究した衝撃のノンフィクションである。事件後、「チェチェン人のテロリスト」撲滅をスローガンに第二次チェチェン戦争が始められた。その過程で当時ほとんど無名だったプーチンは大統領へと昇りつめていく。その裏で何が起きていたのか…。

目次:
存続か消滅か―ソ連解体後の秘密警察
戦争仕掛け人―権力を掌握するための戦い
情報機関の暴走―契約殺人、テロ、そして戦争
秘密警察との戦い―正義を死で葬るFSB
信頼と忠実、そして…FSB長官の素養
リャザンでのしくじり―明るみにでたFSBテロ工作
大規模テロ―ブイナクスク、モスクワ、ヴォルゴドンスクでの工作
国民の敵―無原則、無法状態のFSB
フリーランス特殊部隊―暗殺を請け負う組織犯罪グループ
契約殺人―公式には存在しないFSB配下の特殊チーム
誘拐―実行、交渉、後始末も自作自演
改革か、解体か―内部からの改革を求めた一通の手紙
政権を握ったFSB―「専制君主」プーチン大統領誕生


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北朝鮮「偉大な愛」の幻 [政治]

2007年7月21日放送
評価:4.6

北朝鮮「偉大な愛」の幻 上巻

北朝鮮「偉大な愛」の幻 上巻

  • 作者: ブラッドレー・マーティン
  • 出版社/メーカー: 青灯社
  • 発売日: 2007/04/02
  • メディア: 単行本


出版社 / 著者からの内容紹介
<北朝鮮の現状と未来や日米の今後の対応のあり方について、亡命者の証言を吟味し、ぼう大な資史料を分析して貴重なヒントを与える傑出したノンフィクション。>

金日成の作品、北朝鮮国家とは何か。卓越した米国のジャーナリストが、金日成と北朝鮮国家にまつわる多くの謎を解く。金日成の満州やソ連領における抗日ゲリラ活動の真相とは? 魅力的な青年リーダーから巨大化する個人崇拝へと、いかにして変貌をとげたのか。ソ連からの干渉と決別、チュチェ思想誕生の経緯。50年代後半に韓国を上回った経済発展が70年代に逆転したのはなぜか。北朝鮮の闇、金父子の私生活の実態――。
著者がインタビューした北朝鮮元政府高官や軍人を含む数多くの証言。
「妻に密告された」「やはり金日成には感動します」「軍人は金正日に従うのを嫌がっています」「経済制裁は大打撃にはならない」「同僚兵士はみな戦争を願っています。経済状況があまりに厳しいので、なにか変わってほしいというのも理由の一つです」「ディスコ音楽を知って人々は尻を振って踊りはじめた」「アメリカが体制を脅かさないことを保証してやることがとても重要です」
関係者や亡命者の証言を吟味し、ぼう大な資史料を分析して、北朝鮮の現状と未来、そして日米の今後の対応のあり方について貴重なヒントを与えてくれる、北朝鮮問題集大成の大著。著者はこの本を13年もの歳月をかけて著した。630頁2巻という大分量ではあるが、読みやすい文体で、しかも尽きることのない興味ある事件、事実の連続で、読者は時間を忘れてしまうだろう。


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