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ドラッグ・カルチャー [政治]

2008年5月31日放送
評価:4.6

ドラッグ・カルチャー―アメリカ文化の光と影(1945~2000年)

ドラッグ・カルチャー―アメリカ文化の光と影(1945~2000年)

  • 作者: マーティン・トーゴフ
  • 出版社/メーカー: 清流出版
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
ビート文学と“ビ・バップ” ジャズの40~50年代、ウッドストックに熱狂した60~70年代、サタデーナイトライブに釘付けの80~90年代…映画、絵画、ジャズ、ロック、そして小説…アメリカを彩った芸術文化はドラッグを出発点に生まれた!?麻薬、アンフェタミン(覚醒剤)、コカイン、サイケデリックス(幻覚剤)、MDMA(エクスタシー)やマリファナなど、現在、法律で所持や使用が規制されている数多の薬物がアメリカ社会に与えた影響を、歴史を追ってたどる。

目次:
第1章 なにものをも恐れず、解放され、自由だ
第2章 バップの黙示緑
第3章 サイケデリックの夜明け
第4章 誰もが一発やられるべきなんだ
第5章 ホワイト・ライト、ホワイト・ヒート
第6章 次の停車駅はヴェトナム
第7章 自由の代償
第8章 ザ・ラスト・ダンス
第9章 新たなサイケデリックの世界
第10章 積もり積もった失敗の聖堂
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コーヒーハンター [食]

2008年5月24日放送
評価:4.7

コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活

コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活

  • 作者: 川島 良彰
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
インド洋に浮かぶレユニオン島で、ルイ15世が愛した幻のコーヒー「ブルボン・ポワントゥ」の香りが、21世紀によみがえる。世界中をめぐってコーヒーづくりに携わった日本人の矜持と情熱により、絶滅の淵から救われたコーヒーの再生と復活の物語。それは、「サステイナブル・コーヒー」のあり方を考えさせるコーヒー環境論でもある。
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オリンピック全大会 [歴史]

2008-05-17
評価:4.6

オリンピック全大会 人と時代と夢の物語 (朝日選書 838) (朝日選書 838)

オリンピック全大会 人と時代と夢の物語 (朝日選書 838) (朝日選書 838)

  • 作者: 武田 薫
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2008/02/08
  • メディア: 単行本


内容紹介
第1回アテネ大会は参加者約240人中200人がギリシャ人、「金メダル」は銀製だった。第2回で女性が初参加、第5回で初めて日本人が出場……。オリンピックはその時代、その国の状況を映し出す。北京前の全28大会で、参加者の数だけあるドラマを、出場日本人を切り口に物語る。アマチュアリズム、ドーピング、ジェンダーなど、現在につながるテーマも盛り込む。全日本人入賞者データつき。北京五輪がもっと楽しくなる一冊!
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怖い絵2 [アート]

2008年5月17日放送
評価:4.6

怖い絵2

怖い絵2

  • 作者: 中野京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: 単行本


内容紹介
歴史の裏を知り尽くした著者が、西洋名画に秘められた恐るべき怨念・冷酷・非情をとき明かす、知的でスリリングな美術エッセイ、大好評につき第二弾!
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聖者は口を閉ざす [ミステリ]

2008年5月10日放送
評価:4.6

聖者は口を閉ざす

聖者は口を閉ざす

  • 作者: リチャード・プライス
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
レイは故郷に戻ってきた。 TV脚本家としての名声を捨て、生まれ育った団地の町に貢献するために。貧困と荒廃に覆われた町のハイスクールで、レイは講師をはじめる。少しずつ生徒たちとの交流も深まってきた頃―何者かが彼の頭を殴打し、瀕死の重傷を負わせた。だがレイは警察に犯人の名を明かさない。捜査を担当することになった刑事ネリーズは、レイの幼なじみだった。献身的に町のために尽くしてきたレイは何を隠しているのか?ネリーズの捜査が、レイに関わった人びとそれぞれの物語を引き出してゆく…それはひとつひとつが悲しく、あるいは暖かく、そして何より彼らにとってかけがえのない物語だ。その果てに明かされる真相。善行をなそうとした男を見舞った悲劇の理由。スティーブン・キング、エルモア・レナードら、小説巧者たちが絶賛の声を惜しまない感動の大作。痛ましい現実に満ちた世界のなかで、しかし希望の光が最後に灯される。


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私は金正日との闘いを止めない [政治]

2008年4月26日放送
評価:4.6

私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない

私は金正日との闘いを止めない―米中の宥和政策にも負けない

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


もはや日本国の無策は許されない。独裁者と対峙する覚悟と勇気を奮い起こそう。

目次:
1 日本よ、拉致の悲劇を忘れるな(金正日に迎合した政治家・外交官・マスコミ)
2 拉致と闘った人々の証言(サムライ精神で臨んだ日朝交渉
日本よ、あたりまえの国になって下さい
拉致事件の「失われた十年」
「圧力」なき外交は虚しい
許すまじ!外務省の“拉致は二の次”
めぐみは生きている!なぜ会えないの?
「拉致」で逃走した北朝鮮国連大使
日本は孤立していない!)
3 北朝鮮の核には核の覚悟ありしや(ならば日本も「核」への選択を!
国家意識なき漂流する日本でいいのか
北朝鮮と中国の「核兵器」をどう迎撃するか
アメリカは、頼れる同盟国なのか?)


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随想 [エッセイ]

2008年4月19日放送
評価:4.6

随想

随想

  • 作者: 小泉 淳作
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
いっさいの妥協を排し、時流に迎合せず、孤高を貫き、ひたすら自らの筆を頼り、湯豆腐と酒を愛する日本画家・小泉淳作。その鋭くも温かいまなざしが読み取れる随筆64篇集成。

目次:
作家の姿勢
情報過多の時代
硯と墨
陶芸
中国の絵について
わが幼少のころ―吉田小五郎先生と学友たち
絵に学校は必要か
師中川一政先生
妥協の是非
写生と本描き〔ほか〕


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ロスチャイルド家と最高のワイン [歴史]

2008年4月12日放送
評価:4.7

ロスチャイルド家と最高のワイン―名門金融一族の権力、富、歴史

ロスチャイルド家と最高のワイン―名門金融一族の権力、富、歴史

  • 作者: ヨアヒム・クルツ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
華麗なる一族が辿り着いた究極のワイン・ビジネス。ラフィットとムートン、ボルドー5大シャトーのうち、2つを有するロスチャイルド家とワインの歴史を紐解く。

目次:
第1部 ロスチャイルド家の発展(初代ロスチャイルド、マイヤー・アムシェル
五人兄弟、金融帝国を築く
権力の絶頂で
戦争、危機、破局
現代のロスチャイルド家)
第2部 ロスチャイルド家と最高のワイン(ワイン王国ボルドー
シャトー・ムートンとシャトー・ラフィット
客人らをもてなすために
芳醇なる争い
われムートンなり
ナチスに届けられた偽ラベル
戦後の時代
新たな目標に向かって)


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のぼうの城 [歴史]

2008年4月5日放送
評価:4.7

のぼうの城

のぼうの城

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/11/28
  • メディア: 単行本


内容紹介
映画化企画進行中!新しい英傑がここにある

城戸賞受賞、注目の大型新人脚本家が自ら小説化!武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、駄目だが人間臭い魅力で衆人を惹きつけて止まない英傑像を提示した、まったく新しいエンタテインメント小説
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スーチー女史は善人か [政治]

2008年4月5日放送
評価:4.6

変見自在 スーチー女史は善人か

変見自在 スーチー女史は善人か

  • 作者: 高山 正之
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/27
  • メディア: 単行本


BOOKデータベースより
これが真っ先に読みたくて「週刊新潮」を買う!そんな熱狂的な支持を集める超辛口名物コラム「変見自在」。大好評の前作『サダム・フセインは偉かった』に続く傑作選、待望の第二弾。朝日新聞の奥深い“一流紙”ぶりから、大国の偽善にまみれた腹黒さまで―。今回も巷に溢れる「胡散臭さ」を一刀両断。世の中を見る目が変わります。

目次:
第1章 本物の悪党は誰だ(犯罪は下僕の装いで
たかが武器商人のくせに ほか)
第2章 朝日の記事は奥が深い(リー首相の玉なし
人のふり見て我がふり見ず ほか)
第3章 いつの時代も役人どもは(真犯人オランダの自供
傲慢役人に祟る大鳥居 ほか)
第4章 中国に身のほどを教える(朝日の浅知恵
「七歳の捕虜」が語る真実 ほか)
第5章 国を貶める哀れな人(“一流紙”は変質者の味方
タイへの恩は忘れない ほか)
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